現行犯でなければ捕まらない場合って?

車の運転における交通違反に関しては、現行犯でなければ捕まらない場合があります。まず、スピード違反です。これは車がどこを何kmで走っていたかという記録は残らないので、実際にスピード違反をしている現場を警察が抑えなければなりません。つまり、後から誰かが警察に知らせたところで証拠が必要になるので謙虚されません。ドライブレコーダーでも前の車が走る速度を示す証拠にはならないので、検挙する事が出来ないという事になります。飲酒運転や酒気帯び運転に関しても同じ事が言えます。誰かが警察に知らせたとしても、その人物がその時間に飲酒運転をしていたという証拠は出ません。アルコールが体内で回る時間というのは人によって違うので、ドライブレコーダーでその時間に運転していた証拠があったとしても、その時に酒に酔っていたという証拠にはなりません。また、信号無視においても同じ事が言えます。これも警察が張っている目の前で信号無視をしなければ捕まる事はありません。ただし、この場合にはドライブレコーダーによる証拠が有効となっています。後ろを走っている車のドライブレコーダーには、信号無視をした瞬間とその車のナンバーがしっかりと記録されています。

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