ゴールド免許の特権について

ゴールド免許を取得するための要件は、免許証有効期限満了日の直前の誕生日の、41日前からさかのぼって5年の間に交通違反と交通事故を起こしていない、ということです。この条件を満たすと運転免許証の更新時に交付してもらうことができるのです。誕生日から誕生日の間、と理解している人がいますが、若干の違いがありますので注意して下さい。なお交通違反行為や交通事故によって減点対象があったとしても、5年経過することで消滅します。

この免許の特徴は、有効期限記載欄が金色地に黒文字で表記されていて、その下に「優良」という言葉も印字されています。そしてこのシステムは1994年の道路交通法改正で導入されました。

では初めて運転免許証を取得してからゴールドになるまでのプロセスはどうなっているのでしょうか。最初の免許証の有効期限記載欄はグリーンです。公布後2年以上3年以内の間の誕生日から1ヶ月後までが有効、その後1回目の更新でブルーに変わります。ここから3年間有効であり、2回目までの更新の間に無事故無違反であればゴールドとなり、以後5年間が有効期限です。ただし違反点数がついてしまうような違反や事故を起こしてしまうと、次回の更新でブルーに逆戻りします。そしてその後5年以上無事故無違反を継続すると、直近の更新時にゴールドに復帰することができます。

ゴールド所有者は、免許証更新時の講習時間が短くて費用が安い、さらにリスクの少ない運転者としての特権として、自動車任意保険における保険料の割引を受けられるメリットがあります。

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