反則金を支払わなかったらどんあペナルティがある?

mobile03_l.交通違反を犯して検挙された場合、その違反の内容が比較的軽微だったのであれば、交通反則告知書(青キップ)が違反者に提示されます。通常は、告知書の記載内容を受理して署名や押印をし、納付書を受け取り、書類を受け取った日から8日以内に金融機関や郵便局にお金を払い込めば、以降は刑事手続が行われずにその交通違反に関する処理は終わります。反則行為を犯して検挙された場合に支払いを求められるお金は「反則金」と呼ばれますが、このお金を支払うかどうかは任意です。つまり、支払わないという選択もできます。では、お金を支払わない場合はどのようなことになるのでしょうか。
お金を納付しなかった場合は、交通違反の告知を受けてから約1ヶ月が経過した頃に自宅へ納付書が郵送され、10日以内にお金を納付するよう促されます。この時点でお金を納付すれば、以降は刑事手続が行われません。ただし、支払うお金には納付書の郵送料の分が上乗せされることになります。
自宅に郵送されてきた納付書にも従わなかった場合は、簡易裁判所への出頭を求められます。裁判所で略式裁判に応じることを承諾した場合は、略式裁判に移行します。略式裁判の場合は必ず有罪の評決がでて、その場で罰金の支払いが命じられます。略式裁判に応じない場合は、正規の刑事手続に移行します。つまり、検察へ送致し、検察官が吟味して事件の起訴・不起訴を決定し、起訴されれば裁判所へと出頭して裁判を受けることになります。

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